ガラス修理で自宅をより安全な場所にしよう!


窓ガラスが割れた!~住民が取るべき行動はガラス修理~

ガラス修理の前に安全確保から

バツ

割れ物が割れてしまったとき、あなたはどう行動しますか?すぐに破片を集めるという方もいるのではないでしょうか。しかし、破片が飛び散る範囲の広い窓ガラスの場合、すぐにこうした行動をとるのは危険です。ガラス修理業者が来るまでの間は、以下を参考にして落ち着いて行動することを心がけましょう。

身を守る服装
ガラス修理業者が到着するまでに、ある程度の破片を片付けておきたいのであれば、まず軍手などの丈夫な手袋を装着します。もちろん、素足も厳禁です。破片でケガをしやすい手と足を保護してから作業を始めましょう。
周囲に誰も入れない
二次災害を防ぐ方法としては、不用意に破片に触ってしまう可能性のある子供やペットを周囲に近づけないことも大切です。簡単な囲いを作るなどして対策しましょう。ガラス修理業者は割れた箇所を段ボールで覆うなどして応急処置を行ないますが、それはあくまでもプロだからです。素人は近寄らないのが一番です。

火災時でなくても窓ガラスが割れる?熱でガラスが割れる原理とは

ガラス修理のプロの意見を聞こう

火災時のように激しい温度上昇がなくても窓ガラスが割れることがあります。なぜ、そのようなことが起きるのでしょうか。ガラス修理業者に原因を聞いてみました。

温度差が割れる主な原因となっています。(30代/職業・ガラス修理業)

太陽の光は熱を持っていますよね。日差しを受ける窓ガラスは当然熱の影響を受けるんですが、このとき中央部分は温度が高くなり膨張しようとし、サッシに近い部分は温度が低くいままで膨張を抑えようとします。この膨張を抑える力が強くなりすぎてしまうとガラスが耐えられなくなり、割れてしまうというわけです。

熱でガラスが割れるときの特徴があるんですよ。(40代/職業・ガラス修理業)

意外かもしれませんけど、熱割れが発生しやすいのは冬。晴れた日の午前中は、建物の東側と南側に大量の日差しが当たります。でも気温自体は低いから、日差しが当たらないサッシ付近は温度がかなり低いんです。夏場よりも中心部分との温度差が大きくなるから、ガラスに加わる力も大きくなって熱割れが発生しやすくなるんですよね。

このように突然ガラスが割れてしまったという経験をした人は多くいます。ガラスの種類によっては熱に強いものもあるのでしっかりと把握しておくことが大切です。

通常時も火災時も家を守る防火ガラスを知ろう

火の勢いは窓から広がる

火災の被害が拡がってしまうかどうかは、窓ガラスが割れるか割れないかにかかっているということをご存じでしたか?火災の被害範囲が拡がってしまう原因のほとんどが、割れた窓からの延焼。万が一のときの被害を最小限に食い止めるためにも、窓ガラスの防火対策をおすすめします。ではここで、防火対策効果のあるガラスについて紹介していきましょう。

ガラスの種類

網入りガラス
ガラスの中に金網が入ったもの。この金網によって、ガラスが割れたときに破片が落下するのを防げます。破片が落下しなければその分隙間ができないので、火が侵入してきません。ビル街や住宅密集地など、火災時に延焼のリスクが高い場所ではよく使われているタイプのガラスです。
耐熱強化ガラス
こちらは名前の通り、「熱に耐える力が強いガラス」です。通常のガラスとは違って高温に耐えることができ、火災時でも割れにくいのが特徴。また、割れてしまった場合でも小さな粒状の破片となることから、窓ガラスが割れたことによるケガも防げるでしょう。見た目は通常のクリアなガラスと変わりませんので、視界を遮られたくないという方にもおすすめ。
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